logo

メインイラスト メインイラスト

電磁波と
私たちの暮らし

近年私たちが便利で豊かな生活を送れるのも電気の恩恵を受け、
家電製品をはじめ、通信システム・住環境が整っているからです。
ただ、電気を使用することで発生する電磁波は、
目には見えませんが私たちの身体に影響を及ぼすことがわかっています。
昔では考えられなかった電磁波問題は、現代だからこそ知ることが大切です。
私たち株式会社ユニカでは電磁波を怖がるのではなく、
電磁波を理解し、対策できる部分は受け入れ、
電磁波と仲良く暮らせる明るい生活を提案しております。

電磁波1

電磁波ってなに?

電気が流れるときに必ず発生する「電場」と「磁場」が絡み合いながら流れる「電気の波」のことを電磁波と呼びます。

電場

コンセントに電源コードを挿し込むと同時に発生するのが「電場」。電化製品本体はもちろん、コードや配線から常時発生し、電源がオフの状態でも身体の表面に誘導電流という小さな電流をもたらします。手軽な対策はコンセントを抜くことですが、屋内配線からも発生しているため、ブレイカーを落とさない限り身体に影響があると考えられています。


磁場

電化製品を使用している際に発生するのが「磁場」。パソコンや電子レンジ、電気カーペットなど、スイッチをオンにすると同時に本体からはもちろん、コードや配線からも発生します。磁場の強さは電化製品の電流値によって変わり、距離の二乗倍減衰するという特性があります。電子レンジなら1.2mまでは届きますが、それ以上離れた場所にいれば影響は少なくなります。

家電製品から出る電磁波の違い

図1

電磁波の意味と性質

図2

どうして電磁波対策が必要なの?

01.この50年で電気の使用量が10倍に!

日本の電力使用量は50年間で10倍に増えているといわれています。電気の使用量が増えたということは、電磁波も増えているということ。電磁波は静電気や磁気と共に人体に溜まり、ストレスや疲労の原因となったり、病気の元にもなると懸念されています。
WHO(世界保健機関)の外部組織であるIARC(国際がん研究機関)の評価によると、「超低周波磁界(※)」は「発がん性があるかもしれない」に分類されています。電気に助けられている今だからこそ、電磁波にも目を向けてほしいのです。

※超低周波磁界とは、一般的な電化製品から発生する電磁波(磁場)のこと。

電気(家電製品)を使った
便利な生活

電磁波の発生が増加

人体への影響・
負荷がかかる

02.日本にはアース(接地)習慣がない。

よく知られているアースの役割は、感電から身を守るため。そのため、200V超えの高電圧が主流の諸外国ではアース(接地)が当たり前に備わっています。それに比べ、日本の電圧は100Vが主流。そのためアースに馴染みがない人が多いようです。
また、アースには電磁波の「電場」を逃がしてくれる効果もあります。アースの習慣がない日本の住環境は、電場を逃がすことができていないとあって、深刻な問題といえるでしょう。

※アース(接地):感電や機器の誤作動を防止するために電気の逃げ道を作ることを指します。イギリスでは「グラウンド」、日本語では「接地」といいます。

03.近年におけるライフスタイルの変化

IT革命以降、より利便性や合理性を追求した暮らしを私たちは送っています。家電製品の普及によって、パソコンをはじめとした電気機器に依存した環境へ激変しました。身近で使う電気機器が急激に増えたということは、電磁波の発生源が増えたことを意味します。
また、世界的に起こっている感染症のパンデミックによって、リモートワークやオンライン授業といった新たなスタイルが習慣化しました。そうした生活環境の大きな変化が急にもたらされたことで、諸外国との電気事情の違いによる身体への影響が懸念されます。

電磁波対策の
プロが考える
対策  measures

対策1

●●●

#01 家電製品

一番簡単にできるのは、電化製品のコンセントを抜くこと。ほかには、電化製品を使用中はなるべく1メートル以上距離を取ること、あるいはアースが取れる物は、アースをつないで使用することをオススメします。アース付きのコンセントがない場合は、「プラグインアース」を使用すれば簡単にアースができます。必ずしもすべての電化製品をアースする必要はなく、直接、長時間触れて使用する電化製品から対策することで電磁波のリスクはグッと下がると言われています。

対策2

#02 オールアース住宅

家全体、部屋全体をアーシングする「オールアース住宅」という対策もあります。使用する電化製品だけでなく、隠れた電磁波の発生源である屋内配線の影響もシャットアウトした空間を作ります。ユニカでは新築時やリフォーム時に合わせた導入方法のご提案もしています。

→ オールアース住宅って?

対策3

●●

#03 アーシング

電磁波により身体に溜まった電気を放出させるためには、砂浜を歩いたり、木に抱きついたりする方法があります。しかし完全に放出させるには、長時間必要!そこで寝具に電磁波を落とせる特殊な繊維を編み込んだアースリネンやアースコットンを使用して「プラグインアース」で身近なコンセントへと電磁波を逃がす環境を作れば、就寝中に体がリセットされ、朝の調子も良くなるとの声をよく聞きます。

対策4

●●

#04 住まいの電磁波測定

<自分の住環境を知る>

目に見えない電磁波の対策には、正しい知識と正確な測定が不可欠です。測定をすることで対策が必要な箇所が見え、的確な対処が可能になります。弊社では、正確な知識のもと、住まいのガイドラインに沿って、一社日本電磁波協会公認インストラクターがご自宅に伺い、的確なアドバイスから対策方法までご提案しています。お気軽にお問い合わせください。

代表

電磁波測定士/一般社団法人 日本電磁波協会(EMFA)※公認インストラクター

水野 和行

2010年頃から電磁波測定士として活動を開始。2015年9月には、全国でまだ12名しかいないインストラクターの資格を取得。全国へ出張し、電磁波に関する正しい知識と対策を伝えるため、汗を流す。2019年、株式会社ユニカ静岡支店設立。電磁波が健康に及ぼす影響と対策を長く研究する丸山医師のもと、活動を広げていくことを目指している。1・2級電磁波測定士の資格取得講座も行っており、梶純代さんはその一人。

※ EMFA 一般社団法人日本電磁波協会について
日本電磁波協会は、電磁波測定士が電磁波に関して、医学・建築・環境等、幅広い分野における専門的かつ国際的な情報を収集し、その検証を行うことにより、自らの電磁波測定能力の向上のみならず、我が国において、未だ正しく認識されていない電磁波とその影響に関する情報と対策を幅広く周知させることを目的として設立されました。

emfa

電磁波測定士

電磁波測定士って?

電磁波測定士1級を持つ、梶純代さんに聞いてみました。

電磁波から健康を守るため、電磁波対策について正確に伝える役割を担います。見えないがゆえに勘違いされることも多いため、デモンストレーションなどを行い機械による測定で数値を見える化して、わかりやすく伝えます。対策を必要とする人には、その方法や適した商品のアドバイスを行うことも。電磁波に対する正しい知識と対策への知見を身に付け、技能を活かした活動を行う人には、一般社団法人日本電磁波協会から「電磁波測定士」として認定されます。
私自身、アースを1週間行ったことで耳鳴りが治り、電磁波対策に興味を持ちました。正しい知識を身に付けたことで電磁波をむやみに怖がることなく、正しい対策ができるようになりました。心や身体に電磁波が与える問題は、現在主宰している自然療法やホリスティック栄養学にも影響があるので、講座で測定士の知識を活かしてお伝えしています。ユニカの水野さんと共に、静岡の電磁波対策にも努めていきたいです。

what's

丸山医師が推奨するユニカオールアース住宅

電磁波の少ないノイズを軽減させたお家

パソコンや携帯電話、電子レンジといった便利な電化製品、電気機器、快適に生活するお家の壁の中に張り巡らされた電気配線に囲まれる生活を送る、恵まれた時代に生まれた私たち。
それらの恩恵をうけながらも、一方で、電気が発生する場所には、必ずと言っていいほど電磁波が発生しています。現代社会において電磁波は切っても切れない関係になり便利さを追求した結果、人として最も大切な健康を損なう事態に陥っています。
これからの時代、何か病気や痛みを治したいと思った時、通常の治療に加えて、住んでいる環境、中でも就寝中の電磁波対策をすることが、必須の条件だと私は考えています。
電磁波の正しい知識を身につける事で、その電磁波の障害を回避できたリ、不快な症状をも取り去ることができるでしょう。
人工電磁波を悪として見るのではなく、「電磁波の発生を抑えノイズを減らす」悪い電磁波を身体にいい電磁波に変換して取り入れようと今も研究を続けています。
「電磁波の少ないノイズを軽減させたお家」有害電磁波から健康を守ることができるのが、私が推奨するユニカ静岡のオールアース住宅です。人工電磁波と上手に付き合うことが出来れば、きっと苦しむ人々は少なくなっていくでしょう。


丸山修寛 医師

一般社団法人日本電磁波協会理事。医療法人社団丸山アレルギークリニック院長。東洋医学と西洋医学に加え、電磁波除去療法、波動や音叉療法に取り組む医師。「電磁波と上手に付き合うことが不可欠」という想いで、電磁波の研究を続けている。山形大学医学部卒業、東北大学第一内科で博士号を取得。

what's
詳しくはこちら
products

電磁波対策製品紹介

電磁波測定士/インストラクターがおすすめする電磁波対策製品。
電気を使用する場面や住宅環境に応じて、必要なものを取り入れ、電化製品と上手に付き合いましょう。

詳しくはこちら
voice

お客様の声

これまでに、セミナーを受けたり、電磁波対策を行ったりしたお客様にお話をうかがいました。
試してみる際の参考の1つにしてみてください。

詳しくはこちら
seminar

目で見て触れて体感できる電磁波アーシングセミナー

セミナーでは、「電磁波って何?」というところから、電磁波対策のレクチャーや、
体に帯電した電気を身体電圧計で測定したり、家電から発生する電磁波を測定したりするデモンストレーションを実施。
さらに、身体に帯電した電気をアーシングする方法をわかりやすく教えます。
別途電磁波測定士を目指す方向けの講習も開催します。測定士を目指したい方はお気軽にご相談ください。
※ここで表現している「電気」は交流電場のことです。

  • 【無料】電磁波セミナー 『電磁波を知って安心快適生活♪』 

    <開催日時> 12月22日(日) 、 10:00~12:00 (デモンストレーション~12:30)
    <会場> 株式会社ユニカ静岡(静岡市葵区山崎1-33-12)

  • クスリエ美術館2周年記念 丸山修寛特別講演会「本当の自分を知るために」 

    <開催日時> 12月1日(日) 、 10:30~16:00 (会場10:00)※休憩1時間
    <会場> グランシップ静岡 10階 会議室1001  

  • 【無料】電磁波セミナー 『電磁波を知って安心快適生活♪』 

    <開催日時> 11月17日(日) 、 10:00~12:00 (デモンストレーション~12:30)
    <会場> 株式会社ユニカ静岡(静岡市葵区山崎1-33-12)

  • 【無料】電磁波セミナー 『電磁波を知って安心快適生活♪』 

    <開催日時> 10月27日(日) 、 10:00~12:00 (デモンストレーション~12:30)
    <会場> 株式会社ユニカ静岡(静岡市葵区山崎1-33-12)

  • 【無料】電磁波セミナー 『電磁波を知って安心快適生活♪』 

    <開催日時> 9月22日(日) 、 10:00~12:00 (デモンストレーション~12:30)
    <会場> 株式会社ユニカ静岡(静岡市葵区山崎1-33-12)

詳しくはこちら
company

会社概要

本 社

社 名

株式会社 ユニカ

代表者

丸山 純輝 Maruyama Yoshiteru

設 立

2006年12月8日

所在地

〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町4丁目2-10
あすと長町医療モール内
TEL:022-304-1162

静岡支店

担 当

水野 和行 Mizuno Kazuyuki

事業内容

オールアース住宅施工・導入/電磁波対策製品販売 ほか

営業時間

9:00〜18:00

定休日

不定休

所在地

〒421-1213 静岡県静岡市葵区山崎1丁目33-12
TEL:054-395-7331 メール:k-mizuno@yunicadegenki.com
出られない場合はこちらから折り返しお電話致します。

※電磁波測定に関するお問い合わせは【静岡支店】にお願いいたします。